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主人公の実直な豆腐屋・島田勇作を演じるのは、意外にも、76歳にして本作が映画初主演となる小林稔侍。
1962年の俳優デビュー以来、数々のドラマ、映画に出演し、2時間ドラマでは何度も主演を張ってきた。
映画では『網走番外地』シリーズや『やくざ刑事』シリーズなど邦画の黄金期を支え、1999年『鉄道員(ぽっぽや)』で
第23回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。山田洋次監督作品の常連としても知られるが、
本作でキャリア55年目にして満を持して、映画初主演を飾る。震災で家族を失った少年・政美に優しく寄り添い、
時に厳しく突き放し、その心の再生を 見守る昔気質の男を存在感たっぷりに演じている。

 

妻を早くに亡くし、一人娘志保と二人暮らしをする主人公、島田勇作。京都で豆腐作り修行を積んだ勇作は
毎朝じっくりと手間と時間をかけて美味しい豆腐を作り、町主婦や料理屋に届ける生活を続けていた。
そんな勇作の元に、警察官に付き添われ、東日本大震災で津波により家族全員を一瞬で失った少年・政美がやって来る。
亡き妻の遠縁にあたるという政美。突然不幸により心に傷を抱える政美を、勇作はただ静かに見守り続ける。
自然に根差した自給自足の勇作との暮らし中で、薄皮が一枚、また一枚とはがれるように、
少しずつ心を再生させていく政美。しかし勇作がひとりで配達に出ている最中、町が大きな揺れに襲われ、
一人で留守番をしていた政美に震災の恐怖がよみがえり、姿を消してしまう...。

物語写真
 
壇蜜
志保名前

勇作の一人娘。勇作からものづくりの遺伝子を受け継いでいる。
負けん気が強く,勤務先の自動車修理工場では難しい修理もこなす。

1980年12月3日,秋田県出身。2010年からグラビアアイドルとして活躍。亀井亨監督『私の奴隷になりなさい』(2012年)で女優デビュー。主な出演映画に『甘い鞭』(2013年/石井隆監督),『地球防衛未亡人』(2014年/河崎実),『関ケ原』(2017年/原田眞人監督)など。 主な出演テレビドラマに,TBS日曜劇場「半沢直樹」(2013年),ABC「悪魔の六号室」(2013年),TX「アラサーちゃん無修正」(2014年/主演),NTV「ウチの夫は仕事ができない」(2017年)などがある。
高島
志保名前

料理屋結城の女将。勇作の作った豆腐をこよなく愛し、お客様に対しても
豆腐の素晴らしさを説いている。勇作に対して、ほのかな思いも抱いている。

1964年7月25日,神奈川県出身。1988年「暴れん坊将軍III」で女優デビュー。テレビ「大奥第一章」「御宿かわせみ」NHK大河ドラマ「天地人」などの時代劇に数多く出演。時代劇以外にも「赤い月」,NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」など,様々な役柄を自在にこなす。映画では「極道の妻たち」シリーズ,「陽炎」シリーズ、「精霊流し」「RAIL WAYS」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「ボクの妻と結婚してください」などに出演し,2001年に「長崎ぶらぶら節」で第24回日本アカデミー賞「優秀助演女優賞」を受賞した。
陽太
まさみ名前

岩手県花巻市で東日本大震災に逢い、家族の全てを失った。
心理的ショックで、怯えながら生きている。勇作の亡くなった妻の
遠い親戚という関係で勇作の家で暮らすことになる。

本作のオーディションで選ばれたシンデレラボーイ。
初めての映画出演ながら,心に傷を抱え,喋ることが出来なくなった少年を熱演。
神戸
五郎名前

勇作の幼馴染で、交番のお巡りさんをしている。天涯孤独の少年・政美を
勇作の家に連れて来た。政美の良さを理解し、いつも心配している。

1963年5月28日,愛知県出身。『無能の人』(1991年/竹中直人監督)での演技で報知映画賞最優秀助演男優賞を受賞。山田洋次監督作品に常連起用されており『学校Ⅱ』(1996年),『たそがれ清兵衛』(2002年),『隠し剣 鬼の爪』(2004年),『母べえ』(2008年)などに出演。その他主な出演映画に『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(2005年/山崎貴監督),『キツツキと雨』(2012年/沖田修一監督),『超高速!参勤交代』(2014年/本木克英監督),そして2017年12月9日より公開の『デスティニー鎌倉ものがたり』(山崎貴監督)など多数。主な出演テレビドラマに,NHK連続テレビ小説「てっぱん」(2010年9月~2011年3月),CX「全開ガール」(2011年),そしてNHK土曜ドラマ「4号警備」など。
 
平田
社長名前

自動車製造会社の社長。勇作のこだわりの豆腐に対する思いと
意気込みを知り、ものづくりの原点をそこに見出した。

1953年11月2日,愛知県出身。映画『蒲田行進曲』(1982年/深作欣二監督)で多数の映画賞を受賞。近年の主な出演映画に『八日目の蝉』(2011年/成島出監督),『キツツキと雨』(2012年/沖田修一監督),『悼む人』(2015年/堤幸彦監督),『愚行録』(2017年/石川慶監督),『22年目の告白 -私が殺人犯です-』(2017年/入江悠監督)、『光』(2017年/大森立嗣監督)など。主な出演テレビドラマに,TBS「99.9 -刑事専門弁護士-」(2016年),TX「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」(2017年),TBS「ハロー張りネズミ」(2017年)などがある。
六平
加藤名前

社長の部下で、平野屋の豆腐のうんちくを語る。京揚げを焼いた「雪虎」や
湯豆腐の名前の由来、京都の平野豆腐との関係なども解説する。

1954年4月10日,東京都出身。劇団状況劇場を経て,新宿梁山泊の旗揚げに参加する。主な出演映画に『鉄男』(1989年/塚本晋也監督),『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年/深作欣二監督),『PiCNiC』(1996年/岩井俊二監督),『マルタイの女』(1997年/伊丹十三監督),『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年/手塚昌明監督),『TAKESHIS'』(2005年/北野武監督),『日本沈没』(2006年/樋口真嗣監督),『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』(2014年/和泉聖治監督),『後妻業の女』(2016年/鶴橋康夫監督)多数。主な出演テレビドラマに,TBS「華麗なる一族」(2007年),TBS「魔王」(2008年),TBS「JIN -仁-」(2009年),NHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年),NHK「鼠、江戸を疾る2」(2016年)など。
佐津川名前

1988年8月20日,静岡県出身。本作『星めぐりの町』の黒土三男監督作品『蝉しぐれ』(2005年)で映画初出演。第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされた。その他主な出演映画に『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年/吉田大八監督),『横道世之介』(2013年/沖田修一監督),『キカイダー REBOOT』(2014年/下山天監督),『ヒメアノ~ル』(2016年/吉田恵輔監督),『貞子vs伽椰子』(2016年/白石晃士監督),『ユリゴコロ』(2017年/熊澤尚人監督),映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』(2017年/廣原暁監督)に出演。主な出演テレビドラマは,NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(2012年),YTV「恋愛時代」(2015年),東海テレビ「朝が来る」(2016年)など多数出演。

卓也名前

1987年2月10日,愛知県出身。TBS系列テレビドラマ「青春の門・筑豊編」(2005年)でデビュー。 同年,黒土三男監督『蝉しぐれ』でキネマ旬報新人賞を獲得。主な出演映画に『時をかける少女』(2006年/細田守監督/声の出演),『夜のピクニック』(2006年/長澤雅彦監督),『リアル鬼ごっこ』(2008年/柴田一成監督),『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(2008年/塚本連平監督),『鴨川ホルモー』(2009年/本木克英監督),『TOKYO TRIBE』(2014年/園子温監督)など。主な出演テレビドラマに,CX「救命病棟24時 第4シリーズ」(2009年),CX「不毛地帯」(2009年~2010年),ABC「アスコーマーチ〜明日香工業高校物語〜」(2011年),NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年),WOWOW 連続ドラマW「海に降る」(2015年)などがある。

小林健名前

1971年6月3日,神奈川県出身。1990年3月,文学座付属研究所卒業。実父・小林稔侍が恩人と慕う高倉健から名前をいただく。主な出演映画に『四十七人の刺客』(1994年/市川崑監督),『うなぎ』(1997年/今村昌平監督),『新・仁義なき戦い/謀殺』(2003年/橋本一監督),『後妻業の女』(2016年/鶴橋康夫監督)など。主な出演テレビドラマに,ANB・ABC「タクシードライバーの推理日誌」シリーズ(1994年~),TX「山岳救助隊」シリーズ(2000年~),TBS「駅弁刑事」シリーズ(2007年~)などがある。

小林ちはる名前

1973年1月19日,東京都出身。実父は小林稔侍,実兄は小林健。主な出演テレビドラマに,ANB「味いちもんめ」(1995年),ANB「科捜研の女」シリーズ(2000年~),NHK大河ドラマ「義経」(2005年),EX「京都地検の女」(2005年~)などがある。

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監督
名匠
本作を企画し,オリジナル脚本を執筆,自らメガホンを握るのは『蝉しぐれ』(05)以降,12年ぶりの映画となる名匠・黒土三男監督。
脚本家として数々の名作ドラマを世に送り出し,萩原健一主演の映画『渋滞』,市川染五郎を主演に迎えて藤沢周平の長編時代小説を映画化した『蝉しぐれ』など,映画の世界でも活躍する黒土監督だが,2011年の震災発生時は千葉県浦安市に暮らしており,地面の液状化現象で自宅が半壊する被害に遭遇。その後,姉や兄が暮らす愛知県豊田市に移住した。自然豊かな豊田で生活をする中で,この地に根を張り、人と自然に誠実に向き合い,額に汗して働き,生きる人々の物語を映画で描こうと思いから本作品が作り出された。
監督コメント
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映画『星めぐりの町』 2018年1月27日(土)丸の内TOEI他全国ロードショー

小林稔侍

映画初主演作品

映画『星めぐりの町』

2018年1月27日(土)
丸の内TOEI他全国ロードショー

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家族を失った少年と、実直に
生きる豆腐屋との運命の出会い。
心の再生を通じて、生きていくことの
大切さを教えてくれる物語。

主人公の実直な豆腐屋・島田勇作を演じるのは、意外にも、76歳にして本作が映画初主演となる小林稔侍。1962年の俳優デビュー以来、数々のドラマ、映画に出演し、2時間ドラマでは何度も主演を張ってきた。

映画では『網走番外地』シリーズや『やくざ刑事』シリーズなど邦画の黄金期を支え、1999年『鉄道員(ぽっぽや)』で第23回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。山田洋次監督作品の常連としても知られるが、本作でキャリア55年目にして満を持して、映画初主演を飾る。

震災で家族を失った少年・政美に優しく寄り添い、時に厳しく突き放し、その心の再生を 見守る昔気質の男を存在感たっぷりに演じている。

 
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妻を早くに亡くし、一人娘志保と二人暮らしをする主人公、島田勇作。京都で豆腐作り修行を積んだ勇作は毎朝じっくりと手間と時間をかけて美味しい豆腐を作り、町主婦や料理屋に届ける生活を続けていた。

そんな勇作の元に、警察官に付き添われ、東日本大震災で津波により家族全員を一瞬で失った少年・政美がやって来る。
亡き妻の遠縁にあたるという政美。突然不幸により心に傷を抱える政美を、勇作はただ静かに見守り続ける。

自然に根差した自給自足の勇作との暮らし中で、薄皮が一枚、また一枚とはがれるように、少しずつ心を再生させていく政美。しかし勇作がひとりで配達に出ている最中、町が大きな揺れに襲われ、一人で留守番をしていた政美に震災の恐怖がよみがえり、姿を消してしまう...。

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ゆうさく名前

京都の平野とうふで修行し、
許されて生まれ故郷の豊田市で
こだわりの手作り豆腐の
ひらの屋豆腐店を営んでいる。
一人娘の志保と暮らし、
おいしい豆腐を作り続ける。

1941年2月7日,和歌山県出身。デビュー後の1960〜70年代中頃まで,東映東京製作によるアクション映画・仁侠映画やテレビドラマなどに出演。以降,映画、ドラマほか日本映像界にかかせない名優のひとりとして,ジャンルを超えた作品で活躍。

主な出演テレビドラマに,TBS「キャプテンウルトラ」(1967年),NHK連続小説「はね駒」(1986年),ABC「なんでも屋探偵帳」シリーズ(1990年/初主演)ほか、NTV「ちょっと危ない園長さん」(1993年)、TBS「税務調査官・窓際太郎の事件簿」2時間ドラマシリーズ(1998〜2017年)などの人気テレビドラマに多数主演。

2000年、中学時代より憧れ慕っていた恩師・高倉健と共演した『鉄道員』(1999年/降籏康男監督)で第23回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。

1998年,山田洋次監督『学校lll』以降,『たそがれ清兵衛』(2002年),『武士の一分』(2006年),『東京家族』(2013年),『小さいおうち』(2014年),『母と暮せば』(2015年),『家族はつらいよ』(2016年)ほか山田監督作品の常連となる。主な出演映画に『冬の華』(1978年/降籏康男監督),『狂い咲きサンダーロード』(1980年/石井岳龍監督),『楢山節考』(1983年/今村昌平監督),『新仁義なき戦い』シリーズ(深作欣二監督)『珈琲時光』(2003年/ホウ・シャウセン監督),『すべては君に逢えたから』(2013年/本木克英監督)ほか多数。 本作『星めぐりの町』にて,76歳にして映画初主演。

  
壇蜜
志保名前

勇作の一人娘。
勇作からものづくりの
遺伝子を受け継いでいる。
負けん気が強く,
勤務先の自動車修理工場では
難しい修理もこなす。

1980年12月3日,秋田県出身。2010年からグラビアアイドルとして活躍。亀井亨監督『私の奴隷になりなさい』(2012年)で女優デビュー。主な出演映画に『甘い鞭』(2013年/石井隆監督),『地球防衛未亡人』(2014年/河崎実),『関ケ原』(2017年/原田眞人監督)など。 主な出演テレビドラマに,TBS日曜劇場「半沢直樹」(2013年),ABC「悪魔の六号室」(2013年),TX「アラサーちゃん無修正」(2014年/主演),NTV「ウチの夫は仕事ができない」(2017年)などがある。

高島
志保名前

料理屋結城の女将。
勇作の作った豆腐をこよなく愛し、
お客様に対しても
豆腐の素晴らしさを説いている。
勇作に対して、
ほのかな思いも抱いている。

1964年7月25日,神奈川県出身。1988年「暴れん坊将軍III」で女優デビュー。テレビ「大奥第一章」「御宿かわせみ」NHK大河ドラマ「天地人」などの時代劇に数多く出演。時代劇以外にも「赤い月」,NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」など,様々な役柄を自在にこなす。映画では「極道の妻たち」シリーズ,「陽炎」シリーズ、「精霊流し」「RAIL WAYS」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「ボクの妻と結婚してください」などに出演し,2001年に「長崎ぶらぶら節」で第24回日本アカデミー賞「優秀助演女優賞」を受賞した。

陽太
まさみ名前

岩手県花巻市で東日本大震災に逢い、
家族の全てを失った。
心理的ショックで、
怯えながら生きている。
勇作の亡くなった妻の遠い親戚
という関係で勇作の家で
暮らすことになる。

本作のオーディションで選ばれたシンデレラボーイ。初めての映画出演ながら,心に傷を抱え,喋ることが出来なくなった少年を熱演。

神戸
五郎名前

勇作の幼馴染で、
交番のお巡りさんをしている。
天涯孤独の少年・政美を
勇作の家に連れて来た。
政美の良さを理解し、
いつも心配している。

1963年5月28日,愛知県出身。『無能の人』(1991年/竹中直人監督)での演技で報知映画賞最優秀助演男優賞を受賞。山田洋次監督作品に常連起用されており『学校Ⅱ』(1996年),『たそがれ清兵衛』(2002年),『隠し剣 鬼の爪』(2004年),『母べえ』(2008年)などに出演。

その他主な出演映画に『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(2005年/山崎貴監督),『キツツキと雨』(2012年/沖田修一監督),『超高速!参勤交代』(2014年/本木克英監督),そして2017年12月9日より公開の『デスティニー鎌倉ものがたり』(山崎貴監督)など多数。主な出演テレビドラマに,NHK連続テレビ小説「てっぱん」(2010年9月~2011年3月),CX「全開ガール」(2011年),そしてNHK土曜ドラマ「4号警備」など。

 
平田
社長名前

自動車製造会社の社長。
勇作のこだわりの豆腐に対する
思いと意気込みを知り、
ものづくりの原点をそこに見出した。

1953年11月2日,愛知県出身。映画『蒲田行進曲』(1982年/深作欣二監督)で多数の映画賞を受賞。近年の主な出演映画に『八日目の蝉』(2011年/成島出監督),『キツツキと雨』(2012年/沖田修一監督),『悼む人』(2015年/堤幸彦監督),『愚行録』(2017年/石川慶監督),『22年目の告白 -私が殺人犯です-』(2017年/入江悠監督)、『光』(2017年/大森立嗣監督)など。

主な出演テレビドラマに,TBS「99.9 -刑事専門弁護士-」(2016年),TX「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」(2017年),TBS「ハロー張りネズミ」(2017年)などがある。

六平
加藤名前

社長の部下で、
平野屋の豆腐のうんちくを語る。
京揚げを焼いた「雪虎」や
湯豆腐の名前の由来、京都の平野豆腐との
関係なども解説する。

1954年4月10日,東京都出身。劇団状況劇場を経て,新宿梁山泊の旗揚げに参加する。主な出演映画に『鉄男』(1989年/塚本晋也監督),『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年/深作欣二監督),『PiCNiC』(1996年/岩井俊二監督),『マルタイの女』(1997年/伊丹十三監督),『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年/手塚昌明監督),『TAKESHIS'』(2005年/北野武監督),『日本沈没』(2006年/樋口真嗣監督),『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』(2014年/和泉聖治監督),『後妻業の女』(2016年/鶴橋康夫監督)多数。

主な出演テレビドラマに,TBS「華麗なる一族」(2007年),TBS「魔王」(2008年),TBS「JIN -仁-」(2009年),NHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年),NHK「鼠、江戸を疾る2」(2016年)など。

佐津川愛美

1988年8月20日,静岡県出身。本作『星めぐりの町』の黒土三男監督作品『蝉しぐれ』(2005年)で映画初出演。第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされた。その他主な出演映画に『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年/吉田大八監督),『横道世之介』(2013年/沖田修一監督),『キカイダー REBOOT』(2014年/下山天監督),『ヒメアノ~ル』(2016年/吉田恵輔監督),『貞子vs伽椰子』(2016年/白石晃士監督),『ユリゴコロ』(2017年/熊澤尚人監督),映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』(2017年/廣原暁監督)に出演。主な出演テレビドラマは,NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(2012年),YTV「恋愛時代」(2015年),東海テレビ「朝が来る」(2016年)など多数出演。

石田卓也

1987年2月10日,愛知県出身。TBS系列テレビドラマ「青春の門・筑豊編」(2005年)でデビュー。 同年,黒土三男監督『蝉しぐれ』でキネマ旬報新人賞を獲得。主な出演映画に『時をかける少女』(2006年/細田守監督/声の出演),『夜のピクニック』(2006年/長澤雅彦監督),『リアル鬼ごっこ』(2008年/柴田一成監督),『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(2008年/塚本連平監督),『鴨川ホルモー』(2009年/本木克英監督),『TOKYO TRIBE』(2014年/園子温監督)など。主な出演テレビドラマに,CX「救命病棟24時 第4シリーズ」(2009年),CX「不毛地帯」(2009年~2010年),ABC「アスコーマーチ〜明日香工業高校物語〜」(2011年),NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年),WOWOW 連続ドラマW「海に降る」(2015年)などがある。

小林健

1971年6月3日,神奈川県出身。1990年3月,文学座付属研究所卒業。実父・小林稔侍が恩人と慕う高倉健から名前をいただく。主な出演映画に『四十七人の刺客』(1994年/市川崑監督),『うなぎ』(1997年/今村昌平監督),『新・仁義なき戦い/謀殺』(2003年/橋本一監督),『後妻業の女』(2016年/鶴橋康夫監督)など。主な出演テレビドラマに,ANB・ABC「タクシードライバーの推理日誌」シリーズ(1994年~),TX「山岳救助隊」シリーズ(2000年~),TBS「駅弁刑事」シリーズ(2007年~)などがある。

小林千晴

1973年1月19日,東京都出身。実父は小林稔侍,実兄は小林健。主な出演テレビドラマに,ANB「味いちもんめ」(1995年),ANB「科捜研の女」シリーズ(2000年~),NHK大河ドラマ「義経」(2005年),EX「京都地検の女」(2005年~)などがある。

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監督

名匠 黒土三男がつむぎ出す
かけがえのない日常。

本作を企画し,オリジナル脚本を執筆,自らメガホンを握るのは『蝉しぐれ』(05)以降,12年ぶりの映画となる名匠 黒土三男監督。

脚本家として数々の名作ドラマを世に送り出し,萩原健一主演の映画『渋滞』,市川染五郎を主演に迎えて藤沢周平の長編時代小説を映画化した『蝉しぐれ』など,映画の世界でも活躍する黒土監督だが,2011年の震災発生時は千葉県浦安市に暮らしており,地面の液状化現象で自宅が半壊する被害に遭遇。その後,姉や兄が暮らす愛知県豊田市に移住した。

自然豊かな豊田で生活をする中で,この地に根を張り,人と自然に誠実に向き合い,額に汗して働き,生きる人々の物語を映画で描こうと思いから本作品が作り出された。

プロフィール :
1947年3月3日生まれ。熊本県出身。立教大学法学部卒業後、木下恵介プロダクションに助監督として2年間所属。以後独立してフリーの映画監督、脚本家として活躍。現在豊田市在住。

【監督作品】「オルゴール」(89年),「渋滞」(91年),「英二」(99年)「蝉しぐれ」(05年) 【テレビドラマ脚本作品】「オレゴンから愛」(84年),「親子ゲーム」(86年),「とんぼ」(88年),「愛おしくて」「居酒屋もへじ‐母という字‐」「ふつうが一番~作家・藤沢周平 父の一言~」(2016年)

黒土監督よりコメント

2011年3月、東日本大震災が起こりました。 千葉県浦安市にあった自宅は半壊し、私は姉や兄を頼って豊田市に移り住みました。

豊田市に来たのは初めてではありません。40年も前からしょっちゅう遊びに来ていました。だから豊田の町のことはよく知っていました。「そうだ、豊田の町を舞台にして、映画を作ろう」そう思ったのは、ごく自然なことでした。

この映画に登場するのは、偉い人でも何でもありません。ごく普通の人々です。企業に勤める人、農業や漁業を営む人、商店街で働く人、米屋さん肉屋さん八百屋さんなどなどです。映画の舞台となる場所も、町、山、川、田んぼ、会社、工場・・・などごく普通の風景です。

そんな豊田の普通の場所と普通の人々が織りなす感動的な映画にしたいと思っています。クスクス、ゲラゲラ笑って、けれど次第に涙がぽろぽろ流れ、映画が終わっても席を立てない、いや立ちたくない、そんな映画を作りたいと思っています。